イラスト作成によるマネタイズ実現に向けた戦略立案③

今回は前回までの分析をもとに、目標達成に向けた必要な要素と計画立てを行う。

 

必要な要素と解決策

現状考えうるものとしては、以下の6つになる。

知名度とフォロワー

PUSH型の案件において、クライアントから品質の信頼を得る最もわかりやすい数値は、SNSのフォロワー数だろう。

またPULL型案件に関しても、SNSのフォロワーが多い=単純に潜在的な顧客と接触する機会が増える、ということで案件獲得に繋がる可能性が高まることが考えられる。

いずれにせよ知名度(フォロワー数)は大きな強みになるのでSNSの運用に力を入れる。

 

ポートフォリオ作成

自身の作品をクライアントに見ていただく際に必要なものである。foriioで作ってみたのでよかったら見てください!

fori.io

 

案件受注の窓口作成

一括で管理ができるようにlit.linkを使った。

こちらもぜひ見てください!

lit.link

 

実力

こちらは練習してもろて、という感じで

 

実績

PULL型案件でひたすら引っ張ってくる。最初期の現時点では時間単価は無視して実績と信頼を得られるように営業をかけて案件に取り組む。

 

提案力

映える構図や色彩の使い方などのスキルを向上させることで、自身の画力アップにも繋がり案件獲得によい影響があると考えられる。

とにかく案件を受けまくって実務の中で身につけていきたい能力。

 

あくまでも現状考えられる、必要要素なので実際に稼働開始した後は定期的にPDCAサイクルを回して適宜修正していこうかな、と思う。

やることリスト

まあマイルストーンってほどのものではないけど、こんな感じで進めよかな、というやつ


こんな感じで進めていこうかなと思います。

 

まとめ

結局現段階では、机上の空論になりかねないものなのであとは稼働しながら、適宜修正していこうと思う。

ただ、大切なのは目的を見失わないこと。あくまでもSNSのフォロワーを伸ばすとか、バズる絵を描くとかは「絵でマネタイズする」という目的に対する「手段」なのでそこは間違えないようにする。

 

頑張っていきましょう!