イラスト作成によるマネタイズ実現に向けた戦略立案②
前回に引き続き、マネタイズに向けた戦略立案の続きです。
エグザマ
前回に引き続き、分類を行い参加難易度と報酬の高さで分類する。
今回の分類の目的としては、
・最終的にはどの手段でマネタイズすることを目指すのか
・定めた目標に対して、最初期に参入しやすいのはどこなのかを発見する
の2点である。
マトリクス分析①
PULL型とPUSH型の分類についてさらに詳細に分類した。
クライアントが個人か法人かで参加難易度と報酬の大きさが変わると考えたため、まずはこの分類。
ストック型モデルに関しては、全て個人向けのPUKLL型であるとした。(Fanboxとかファンティアとかのファンクラブ系サービスなので)
コンペ型のものに関しては、クラウドワークスやランサーズで自分でキャッチアップしていくことが需要である。
次にこの分類をもとに参加難易度と報酬のマトリクス分析を行う。
マトリクス分析②
参加難易度と報酬のマトリクス分析は以下のようになった。
法人・個人における報酬の高さ、参加難易度の高さに関しては
法人>個人
PULL型とPUSH型の参加難易度の高さは
PULL型>PUSH型
ストック型とフロー型における報酬の高さ、参加難易度の高さに関しては
ストック型>フロー型
とした。
ここで、ストック型、PULL型、個人向けである「講師業」が(高,高)に位置づけた理由としては、他の方法とは異なり「情報を提供する」という特異さから、この評価とした。
まとめ
この感じだと初期の段階においてはフロー型、PUSH型、個人向けの案件をひたすら取りにいって知名度と実力を身につけていくといった形になるんかなぁ。
次は、目的を達成するために必要な要素(現状足りていない要素)の抽出を行う。
頑張りましょー